FBLターボジェット流動床造粒コーティング機

FBLターボジェット流動床造粒コーティング機

ターボジェット流動床造粒コーティング機の説明
ターボジェット流動床造粒コーティング機は、葉の構造をした流動床で、この葉は一定の傾斜があり、ブレードからの気流はその間を通ることにより強い渦巻き状の流れを作ります。原料はこの流れにそって撹拌され、壁に取り付けられた空力ノズルにより接着コーティング液が渦巻き回転している原料の層に噴射されます。これにより粉体は粒子を形成するか、連続的な均一のコーティングがなされます。

ターボジェット流動床造粒コーティング機の適用
1. この設備は粉体造粒、粒子、ピル、腸内溶解コーティング、香料マスキングに幅広く利用されます。
2. ターボジェット流動床造流コーティング機は、湿気防止、耐水性、遮光、絶縁コーティングに適しています。

ターボジェット流動床造粒コーティング機の特徴
1. ターボジェット流動床造粒コーティング機では、原料は気流発生装置による渦の気流にそって動きます。
2. このコーティング設備は溝や死角がありません。
3. ターボジェット流動床造粒コーティング機による完成品は無孔で、迅速かつ安定しています。
4. 吸水性や移動性の少ない原料でも品質のよい粒子が作ることが可能です。

ターボジェット流動床造粒コーティング機仕様

モデル DLP-3 DLP-5 DLP-15 DLP-30 DLP-45   DLP-60 DLP-90 DLP-120 DLP-150 DLP-200 DLP-300 LDP-500~1000
供給量 (kg/batch) 3 5 15 30 45 60 90 120 150 200 300 カスタマイズ対応
コンテナ容積 (L) 12 22 50 100 155 220 300 420 550 670 1000
ファン電力量(kW) 4 4 5.5 7.5 11 15 15 18.5 22 22 30
騒音(db) ファン遮断処理 騒音<75db
圧縮気圧 (MPa)                              0.6
圧縮気消費量(m3/min) 0.4 0.4 0.6 0.9 0.9 0.9 1.1 1.3 1.6 1.8 2.4
蒸気気圧(MPa)                             0.4 ~ 0.6
蒸気消費量 (Kg/h)     60 71 99 120 130 140 161 180 310
電気加熱電力量 (Kw) 6 9 カスタマイズ対応
主エンジンサイズ (L×W×H) (mm) 850 × 760 × 2600 1000 × 860 × 2600 1100 × 1110 × 3230 1250× 1160× 3520 1530 × 1360 × 3630 1530 × 1460 × 3880 1530 × 1560 × 3890 1650 × 1660 × 4120 1650 × 1760 × 4210 1650 × 1860 × 4360 1750 × 2060 × 4440

長年にわたり、宇通はターボジェット流動床造粒コーティング機、乾燥設備、粉砕設備、混合設備の開発と製造に注力しています。私たちは、科学技術の革新に注力し、多くの有名な大学と共同で新しい製品を開発してきました。私たちの製品はより多くのお客様に受け入れられています。速い開発に伴い、既に私たちは十分な資本と技術力を培ってきました。私たちはお客様の試験と検査のために様々な試験用コーティング設備を所有しています。