DBHTアルコール蒸留塔

DBHTアルコール蒸留塔

アルコール蒸留塔の説明
アルコール蒸留塔は、塔土台、塔、濃縮機、冷却器、バッファタンクから構成されます。このアルコール蒸留機は30〜50度の希アルコールを93〜95度へ蒸留します。

アルコール蒸留塔の適用
アルコール蒸留塔は、製薬、食品、軽工業、化学産業でのアルコール蒸留に適しています。

アルコール蒸留塔の特徴
1. 原料が接触するアルコール蒸留機の全ての部品はステンレスOCr18Ni9で作られていて、耐腐食性、エネルギー節約、環境保護、生産コスト削減、効率向上が特徴です。
2. アルコール蒸留機は、高い効率性のひだ状のステンレスでできています。

アルコール蒸留機仕様

モデル DBHT200 DBHT300 DBHT400 DBHT500 DBHT600 DBHT800
塔容積 (l) 640 1220 1450 2300 2500 3200
塔高 (mm) 6000 7000 7000 7000 7500 7500
タンク容積 (L) 300 400 650 800 1000 1500
濃縮面積(㎡) 5 9 11 18 25 45
冷却面積 (㎡) 1 1.5 2.2 4 6 8
熱伝導面積 (㎡) 3.0 6.0 6.5 17 20 32
リサイクル能力 (kg/h) 26 〜 35 64 〜 80 120 〜 150 200 〜 232 240〜320 380 〜 450
リサイクル濃縮(%) 90
梱包形状 セラミック/ステンレス波状梱包
容器種類 ファーストクラス
設備重量 (kg) 1100 1900 2300 3800 4500 6800
総サイズ (L × W × H, mm) 2300 × 700 × 7300 2400 × 800 × 7500 2500 × 1000 × 900 3000 × 1200 × 9000 3500 × 1400 × 10000 4200 × 1800 × 14000

プロセスフロー

宇通は国内の大学と長い期間に渡り協力しています。加えて私たちは経験豊な教授やエンジニアを招いて専門家チームを作っています。 アルコール蒸留塔設備は研究開発とあわせて革新能力を誇っています。 アルコール蒸留塔設備についてご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。会社見学も歓迎しています。